レシートポストのシングルサインオン設定の手順をまとめたページです。
2021年10月に更新したものです
利用に際しての注意点
- SSOを利用するために「SAML認証機能」オプション契約が必要です
事前準備
- 「アプリの登録方法」を参照の上、レシートポストアプリの登録を行ってください
SSO連携の手順
SSO連携の詳細手順
SAML認証の設定手順
- レシートポストの「事業所設定」>「セキュリティ設定」>「SAML設定」画面にて、SAMLの設定を行います。
- メタップスクラウドにレシートポスト側の情報を入力します。
レシートポスト(SP)管理画面のSSO設定
- レシートポストにログインし、「事業所設定」>「セキュリティ設定」>「SAML設定」画面にて、「作成する」ボタンをクリックし、「SAML設定作成」画面でご希望の設定名と説明を設定し、「作成」ボタンをクリックします。
- 「SAML設定」画面で、作成した設定をクリックし、「メタデータのアップロード」の箇所にメタップスクラウドのアプリ詳細ページからダウンロードしたメタデータファイルを登録し、「保存」ボタンをクリックします。
- メタデータファイルの登録が成功すると、「SAML設定」画面内の表示が変化します。
- SAML認証の設定方法(外部サイト:レシートポスト)
レシートポストの設定箇所 | メタップスクラウド項目名 |
---|---|
メタデータのアップロード | アプリ詳細ページからダウンロードしたメタデータファイル |
メタップスクラウド(IdP)管理画面のSSO設定
メタップスクラウドのアプリ詳細ページの「SSO」> SAML2.0を選択し「設定へ進む」ボタンをクリック >「SAML設定の登録」にレシートポスト側の情報を設定します。
この情報はレシートポストの「事業所設定」>「セキュリティ設定」>「SAML設定」のメタップスクラウド設定画面にあります。
メタップスクラウド項目名 | 設定値 |
---|---|
ACS URL | ACS URL |
SPエンティティID | Entity ID |
メタップスクラウド側にレシートポストの情報を入力した後、レシートポストのSAML設定画面にある「設定を確認する」ボタンをクリックします。「SAML接続に成功しました」を表示されましたら、「SAML認証を有効にする」を有効にして連携が完了です。
メタップスクラウドとレシートポストアカウントIDの関連付け
メタップスクラウドのログインIDとレシートポストのログインIDが一致している必要があります。