eeasyのシングルサインオン設定の手順をまとめたページです。
2021年11月に更新したものです。
利用に際しての注意点
- eeasyへユーザーログインする時には、Google認証かMicrosoft認証のいずれかが必要となります
事前準備
- 「アプリの登録方法」を参照の上、eeasyアプリの登録を行ってください
SSO連携の手順
SSO連携の詳細手順
SAML認証の設定手順
- eeasyへ法人管理者ログインし、「セキュリティ」タブをクリックします。※「セキュリティ」タブが表示されていない場合は、eeasy事務局にお問い合わせください。
- 「せキュリティ」の「シングルサインオン」画面でSAMLの設定を行います。
eeasy(SP)管理画面のSSO設定
- eeasyの公式サイト(外部サイト:eeasy)※ マニュアルがないため、個別問い合わせが必要です
eeasyの設定箇所 | メタップスクラウド項目名 |
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IdPのEntity ID(Issuer URL) | MCloud エンティティID |
IdPのログインURL | SSO URL |
IdPのX.509証明書 | アプリ詳細ページからダウンロードした「証明書」 |
メタップスクラウド(IdP)管理画面のSSO設定
メタップスクラウドのアプリ詳細ページの「SSO」> SAML2.0を選択し「設定へ進む」ボタンをクリック >「SAML設定の登録」にeeasy側の情報を設定します。
メタップスクラウド項目名 | 設定値 |
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ACS URL | ACS URL |
SPエンティティID | Entity URL |
メタップスクラウドとeeasyアカウントIDの関連付け
メタップスクラウドのログインIDとeeasyのログインIDが一致している必要があります。