Fleekdriveのシングルサインオン設定の手順をまとめたページです。
2021年8月に更新したものです。
利用に際しての注意点
- SSOを設定するためには、Fleekdriveに連絡する必要があります
- SSOはSP Initiatedのみになります
事前準備
- 「アプリの登録方法」を参照の上、Fleekdriveアプリの登録を行ってください
SSO連携の手順
SSO連携の詳細手順
SAML認証の設定手順
- Fleekdriveのアプリ詳細ページからメタデータをダウンロードします。
- 必要な情報とダウンロードしたメタデータをFleekdriveに送付し、SAML設定を依頼します。
- Fleekdrive担当者にSSO設定を行ってもらい、完了の連絡をもらいます。
Fleekdrive(SP)管理画面のSSO設定
- Fleekdriveのアプリ詳細ページからメタデータをダウンロードします。
- Fleekdriveに連絡し、SAML設定を依頼します。
- Fleekdriveよりヒアリングシートをもらい、下記の情報を入力してダウンロードしたメタデータと共に送付します。
Fleekdriveの設定箇所(送信されたファイル) |
メタップスクラウド項目名 |
---|---|
IDPのサービス名 | メタップスクラウド |
IDPのエンティティID | MCloud エンティティID |
SAML認証に対応している | チェックを入れる |
メールアドレス形式の一意の値をSAMLに含めて渡せる | チェックを入れる |
SPサーバーが読み込めるxml形式のメタデータを提供できる | チェックを入れる |
姓 属性ID | FirstName |
名 属性ID | LastName |
メールアドレス 属性ID | |
メタデータをFleekdriveに送付する | アプリ詳細ページからダウンロードしたメタデータ |
メタップスクラウド(IdP)管理画面のSSO設定
メタップスクラウドのアプリ詳細ページの「SSO」> SAML2.0を選択し「設定へ進む」ボタンをクリック >「SAML設定の登録」にFleekdrive側の情報を設定します。
メタップスクラウド項目名 | 設定値 |
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ACS URL | Fleekdriveよりいただいた「ACS URL」 |
ログインURL | Fleekdriveよりいただいた「SSO用URL」 |
SPエンティティID | Fleekdriveよりいただいた「SSO用URL」 |
メタップスクラウドとFleekdriveアカウントIDの関連付け
メタップスクラウドのログインIDとFleekdriveのログインIDが一致している必要があります。